「嬉しい行き先」を作る人になる。
私たちの仕事は、お客さまのご要望を理解し、来店者であるエンドユーザーにどんな空間体験をご提供すべきかを考えることから始まります。その考えをベースに経験やアイデアを加え、「企み」を描き出していくのですが、実空間を生みだす専門家である私たちは、それを空想で終わらせてはなりません。「企み」を「画」にし、それを1分の1の「カタチ」にまで具現化する使命があるのです。「カタチ」にするまでには、施工監理や工事現場対応など、難しくハードな業務が待っています。しかし、自らの力で街に「嬉しい行き先」を作りあげた達成感や、エンドユーザーの笑顔やお客さまの喜びを目にした瞬間の感動は、想像をはるかに越えるものとなるでしょう。
社内はもちろん社外の方ともコミュニケーションを取りながら業務を進めます。あちこちに人のネットワークを広げながら、みんなをパワフルに巻き込みつつ業務推進します。
エリア別の縦割り担当ではなく、お客さまとタッグを組みながら空間づくりに深く携わります。お客さまの出店先であれば日本各地どこでも出向くので、自身の見聞を広げることにもつながります。
入社後は教育担当者からのOJT教育で実力を上げながら、工事現場を再現した施設でのOFF-JT教育でスキルアップ。3年間で一人前を目指す教育プログラムを推進しています。
バウハウス丸栄の中で最も人数割合が多い職種である「営業設計」。社員の約7割がこの職種で業務にあたります。最大の特徴は、業務ごとに担当を分けず、一貫して空間づくりの対応をしていくこと。もちろんクライアントの要望に合わせて、施工のみ(設計は他社)を行なうこともあります。何もないところから自ら推進していくので、完成時の喜びは何ものにも代え難い体験となります。
営業活動に特化した職種です。主に新規のお客さまやデベロッパーの窓⼝となり、社内の各職種への橋渡しを⾏ないます。お客さまと密に接することもあり、フィードバックを直接聞けることも多いです。叱咤激励されながらも自分で切り開いた仕事が実を結んだ時の喜びは格別です。
コンセプトの⽴案や具体的なイメージ提案を⾏ないます。少数精鋭のポジションで、アナログ・デジタルなど様々な表現方法を駆使し、相手に伝わるためにはどうすれば良いかを突き詰めていく必要があります。アイディアを考えるのは大変なこともありますが、それが表現できた時の充実感はとても大きいです。
コストとスケジュール全体を把握し、積算・⾒積・仕⼊を⾏なう、空間づくりに⽋かせない屋台⾻です。プロジェクトに携わる全ての関係者との共存共栄を目指して、良好なリレーションシップを築くことも重要な任務のひとつ。社内外に頼りにされることも多く、責任ある仕事が任せられます。
入社後、安心して働ける研修制度・福利厚生を詳しく紹介いたします。バウハウス丸栄は仕事と休暇の線引を大切にしており、研修制度や資格取得支援等の人材育成、提携施設や社員旅行などリフレッシュできる制度もご用意しています。