お問い合わせ

「私」をきっかけに業務が始まる快感がたまりません!

営業開発

村田 優/ 入社11年目

建築学科

将来建築に関わる仕事に就きたかったのと、お客さまから安心して仕事を任せてもらえるような存在になりたいと考えていたため、在学中に二級建築士の資格取得ができる専門学校に入学しました。学業と並行しての資格取得は非常に多忙でしたが、合格を目指して粘り強く頑張ることや諦めないことを意識した結果、無事二級建築士を取得することができました。また勉強を通じて、ただデザインが良ければいいだけではなく、誰も気づかない細部まで気配りすることで本当のいい空間が出来上がるということに気づきました。そんな時、ゼミで内装業界を知り、複数社受けた中で社員が一番楽しそうに仕事をしていると感じた当社に入社を決めました。

入社後は営業設計職として先輩と打合せに同行、発注業務、現場常駐など空間づくりの基礎を学びました。そんな1年目の年末になんと営業開発職への異動辞令を受け取りました。自身でもかなり驚いたし、営業メインの業務をやっていくことができるのかと非常に不安になったのを覚えています。営業開発職では言葉遣いの指導を受けつつ、空間づくりのそのきっかけを作るための商談の進め方やお客さまから信頼を勝ち取るための対応方法など先輩にマンツーマンで教えていただきました。もちろん苦労はしましたが、お客さまが段々と私の名前を覚えてくださったり、コミュニケーションを深めたりすることで物事を進めることがとても楽しくなってきました。次第に自分の担当顧客を持つようになり、やっとの思いで入札(コンペ)に参加できるようなったお客さまは今では特命(指名)で発注をいただけるようになりました。営業開発となり3年が過ぎた頃には後輩ができ、自身の業務を行ないつつも後輩のサポートが必要になってきました。今までは学ぶ側だったのが逆に教える側となったため、戸惑うこともありましたが、自分が教わったことに加え、経験したことを付加しながら伝えるように心掛けています。自分の業務は滞りなく進めることはもちろん、後輩にも営業の楽しさを知ってもらうべく、様々な経験をしていけるように指導をしていきたいです。

会話を疎かにせず、最後まで聞き取る。当たり前のことですが非常に重要です。

急な連絡をいただくことも多いですが、頼られている証拠だと思うので前向きに対応しています。

学生時代は社会人と比較して自由に使える時間が多いです。もちろん全力で遊んでほしいですが、その中でも勉強をしておくことは将来役立ちます。特に資格勉強は時間がかかるので少しでも始めておくことをお奨めします。また色々な人と会話をしていくと、これも社会人になってから役立つと思います。きっと何をしても将来役立ってくると思いますので、積極的に色々なことに挑戦してみてください!

上長:本村部長

元々建築の勉強をしており建築士資格を保有していますが、彼の人間性に魅力を感じたため共に営業開発業務に取り組んでもらっています。非常に人懐っこい一面もあり、お客さまの懐にドンドン飛び込んでいく様子などは頼もしく感じています。お客さまの意向を理解し、自分なりにかみ砕いて考えながら社内に展開していく力がありつつ、当社の立場を理解した立ち振る舞いができる行動力とバランス感覚に優れたスタッフなので、安心して仕事を任せています。

ENTRY

採用応募エントリーは
こちらから
貪欲に取り組む「情熱」と「やる気」と
「野心」のある
個性ある人材を求めています。