プロジェクト詳細

名古屋事務所に続き、東京事務所では「BaWS(for the Bauhaus Work Style) PJ」を発足し、『私たちの働き方や業務フローを見つめ直し、社員が「出社したくなるようなオフィス」創りをする。』を目標に掲げ、若手社員を含めたPJメンバーによって計画を行いました。
従来の無機質なオフィス空間からナチュラルでポップなオフィス空間にイメージを変えながらも、出社率80%を想定したフリーアドレス制+ABWの導入と共に、ヒアリング・プラン・デザインを通して、当社にとっての「エントランス」「ワークスペース」「ミーティングスペース」の在り方を検討しました。
リモートでどこでも仕事ができる今、わざわざ「出社する意味」が大きく問われていると思います。
働く場の選択肢の一つとして、コミュニケーションの場として、社内外プロモーションの場として、気分転換をする場として、私たちにとっての「より良い職場環境づくり」を考える機会となりました。
フリーアドレス制が後押しをし、部署を越えたコミュニケーションも格段に増えており、今後、社員のアイディアによって当事務所が様々な使われ方をされることに期待しています。