プロジェクト詳細

“もっとクルマにできること”をコンセプトに新⾞情報や免許返納サポート等⽣活に役⽴つ
情報を発信する新しい体験型ショールームです。
中央に配置した⾞両展⽰コーナーでは、⼤型のスライディングウォールでレイアウトを柔軟に変更が出来、フレキシブルな展⽰空間を実現しました。
店内の各所にデジタルコンテンツを配し、インタラクティブな情報発信と共に、新しい顧客の獲得を⾏う仕掛けを設けています。
クルマの販売ではなく、情報発信を目的とするショールームを作りたいという前例が少なく難しい課題に対し、人と車の関係性を考察するところから着手しました。
クルマは単なる工業製品ではなく、“生活の場”の一つとして考え、リビングやダイニングと同じ場としてフラットな関係性になって欲しいという思いから、間取りの中にクルマを組み込んだ様なイメージで空間を構築しました。